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2017年3月23日木曜日

残穢【ざんえ】‐住んではいけない部屋‐

残穢【ざんえ】‐住んではいけない部屋‐
原作小説既読組からおすすめされたので、
TSUTAYAでレンタルして観ました。


竹内結子の演じる「私」は実話系ホラー小説家。
怪談雑誌へ送られてきた読者の体験談を短編に仕立て上げている。
ある時マンションで一人暮らしを始めた女子大生から手紙が届いた。
それによれば畳の部屋から床を擦るような異音が聞こえるという。
メールや電話でその怪現象について取材を続ける「私」。
女子大生も近隣住民へ聞き込みを始める。
やがて同マンションの別の部屋でも怪現象がみられ、住人の入れ替わりが激しいと判明。
「私」と女子大生は協力しその現象の謎に迫っていく。

といった話です。


原作者の小野不由美さんは「私」と同じく
読者の体験談を元に小説を書く仕事をされていて、
「私」視点で淡々と取材を進めていくさまは、
小野不由美さんが実際に取材してきたかのようなリアリティがあるそうです。


この映画のように、私たちの日常にも潜んでいるかもしれないと思わせる
じわじわとした怖さが逆に新鮮でした。
ホラーといえばゾンビや貞子がぎゃーぎゃー襲ってくるというイメージが強かったので。


映画中の話が進むと、問題の部屋の前入居者や関係者の噂が出てきます。
日々やつれていき、幻聴・幻覚・被害妄想などを持つようになっていったとか。

素人診断ですが統合失調症の症状ではないでしょうか。
病んでしまった人たちは周囲に相談できる人もいなさそうでしたので
それが災いしたのかもしれません。
幻聴があった時点で人に相談し、可能ならばメンタルクリニックを受診した方が早いと思います。

しかし、住むだけで精神的に参ってしまう部屋がそこらに潜んでいるとするなら恐ろしい話ですね。

2017年3月22日水曜日

ンゾスローグ伸び悩む

ずっとンゾスローグを続けてますがランク12で停滞しています。
つい最近までは各種レノデッキやドラプリ、翡翠ドルイドなどが多かったんですが、
この連休にプレイしたところ出てくるのは、
海賊ウォリアー・アグロシャーマン・アグロローグなどのアグロ祭り。

アグロ以外なら大抵行けると思っていたンゾスローグは無残にボロ負けしてしまいました。
メタを読み違えるとえらい目に合いますね。
みんなちゃんとパッチーズ作っててえらいなぁ。

とりあえずアグロ対策として超うざい調剤師やアルガスを入れるか悩んでいます。



また、ンゾスデッキはいったん置いといて、
アグロともなぐり合えるという翡翠ローグデッキが面白そう。
こっちを組もうか考え中。

ガイドを読ませてもらったところ、入っているレジェは
パッチーズ、エドウィン・ヴァンクリーフ、アヤ・ブラックポーの3種類。
まあどれも持ってないんですが。。

翡翠ローグはアグロというよりはミッドレンジ気味になりそうなので、
パッチーズは他の低コストカードに差し替えても問題なさそう。

エドウィンはクエスト中の冒険者でもいいんじゃないかな…。
低コスト多めのデッキなので育てやすそう。

一番重要そうなアヤさんだけは作るかどうか悩む。
地底からの探索で引けるらしいので、
とりあえずどのくらい引けるかによってまた考えよう。

こう考えると一気に安く作れそうな気がしてくる。

シャドーキャスターのエピック2枚は汎用性高そうだし
これだけダストひねり出して作っとこうかな。

2017年3月16日木曜日

ヒーローの帰還クエスト

アジア鯖でもアカウントを持っていたのを思い出し、
ヒーローの帰還クエストの消化だけしてきました。